大垣駅を出てすぐ左(東)へ約200mの所に最初の地点があります。江戸深川から大垣まで芭蕉が歩んだ奥の細道 約2,400kmを市街を流れる水門川に沿ってミニ奥の細道2、2kmを大垣城や自噴水などを見ながら、芭蕉の詠んだ句を辿って結びの地である船町までのんびり歩いてみませんか パンフレットなどは駅にある・・・はず???すみません確認不足なので ミニ奥の細道マップが見やすいです。
松尾芭蕉は大垣にて友や門人たちと語らい 旅の疲れを癒し、約2週間滞在した後ここ船町を流れる水門川から出航、水門川は揖斐川に合流して伊勢湾に至る。芭蕉はここから舟で伊勢神宮参拝に出かけた。下の画は奥の細道むすびの地である船町と水門川の風景です。