栽培記録は2004年のもので、4号のビニールポットで栽培しましたが、株が大きく
なるにつれて安定感がなく2004年8月の鉢上げから4、5号のプラ鉢に変更しました
花菖蒲は、野ハナショウブが原種で、北はシベリアまで分布しており、江戸時代に武士の間で広く
品種改良が行われ、以後 生産者や愛好家によって保存、品種改良が行われ品種が増えつつあります
その地方の花姿で代表的なものに江戸系、伊勢系、肥後系、長井古種などに分かれ どれも見応えの
ある色や形が全国の花菖蒲園を賑わせております。
日本花菖蒲協会 東京花菖蒲会